公開日 2018年10月29日(Mon)
10月24日(水),野田女子高校では衛生看護科2年生の戴帽式が行われました。今回で戴帽式は50回という節目を迎えました。臨地実習に向け,担任からナースキャップを受ける生徒の中には感極まり,涙する姿も見受けられました。
戴帽生代表の中村真鈴さんはいつも支えてくださる家族や職員,級友たちへの感謝の言葉を述べ,これから始まる臨地実習を仲間たちとともに乗り越えていく決意を示してくれました。生徒たちは10月29日~11月16日までの3週間,実習で多くのことを学んできます。看護とは何か,寄り添うとは何か,命とは何か,学校では学べない現場での活動を通して成長して帰ってくることを心から祈っています。