1学期行事
2024年04月09日(火)
令和6年度 本科第61回・専攻科第54回入学式が行われました
本日入学式が行われました。
本科生46名,専攻科生12名の新入生を迎えました。
新入生代表宣誓として,
本科生代表 食物科 植木璃真さん,
専攻科生代表 光瀬 紗耶さんが宣誓を行いました。
3年間,2年間それぞれ専門的な知識を学び,色鮮やかな学校生活になることを願っています。
明日からはいよいよ学校生活が始まります。
2023年07月21日(金)
1学期終業式
あっという間に1学期も終了。
表彰式もありました。
社会のルールを守って楽しい夏休みを過ごしましょう。
2023年07月19日(水)
1学期クラスマッチが行われました。
バレーボールの白熱した戦い!
優勝3-1,2位1-1,3位3-3でした。
やっぱり3年生は強いなぁ~
2019年08月29日(木)
ものづくりマイスター派遣授業~パン製造
令和元年8月27日(火),並びに29日(木)に食物科において,ものづくりマイスター派遣授業がありました。
8月27日(火)は1年生が,29日(木)は3年生が,(有)山崎パンの山崎昇平先生の手ほどきを受け,パン製造に挑みました。
両日とも気温が高い部屋での実習でしたが,生地作りから発酵,型作りを経てオーブンで焼き上げまで一生懸命取り組みました。
2019年07月19日(金)
表彰伝達式 ・ 一学期終業式
令和元年7月19日(金),表彰伝達式並びに一学期終業式が行われました。
表彰伝達式では,第14回出水市市民体育大会バドミントン競技女子ダブルスC級の2名の第一位の表彰と昨日行われたクラスマッチの表彰がありました。
一学期終業式では,下園校長が「中学校の説明会では,本校の生徒を『さわやか野女っ子』といってアピールしています。さわやかさは本校の誇りです。夏休みでは,更に一歩踏み込んで思いやりの心を身につけて欲しい。そのためには色々なことに挑戦して欲しい。迷ったらまず行動!失敗を恐れず,失敗から学んで欲しい。夏休みは色々な行事があります。他者との関わりを笑顔で接して欲しいものです。」と述べられ,夏休みの各生徒の取組を促しました。
その後,教務,進路,保健,生徒指導の4部の主任の先生から,夏休みの心得について説明がありました。
長い夏休みですが,学科によっては校外実習や補習があり非常に忙しいです。また,3年生にとっては進路決定本番の時期になりました。夏休みなのに息つく暇も無いですが,全国の多くの高校生が同じ境遇におかれ,それぞれの目標に向かって取り組んでいます。皆さんも頑張って下さい。
2019年07月18日(木)
一学期 クラスマッチ
令和元年7月18日(木),一学期クラスマッチが行われました。
今回は,7月3日(水)の大雨による休校のための授業確保もあって,午後からの実施となりました。
種目は,バレーボールとドッヂボールの2種目で行われました。
縮小された日程でしたが,生徒は一つ一つのプレーに歓声をあげながら頑張っていました。
結果は次のとおりです。
バレーボールの部
優勝 2年3組 準優勝 3年1組
第3位 3年2組,2年2組
ドッヂボールの部
優勝 2年3組 準優勝 3年1組
第3位 2年 1組,2年2組
2019年07月16日(火)
令和元年度 第2回 子育て支援活動「子どもの森」
令和元年7月16日(火),第2回 子育て支援活動「子どもの森」を実施しました。第1回に引き続き,出水市社会福祉協議会野田支所子育てサロンとの交流事業です。
今回は,夏という季節を意識した内容で,部屋の装飾も魚をモチーフにしたものが飾られました。
まず初めに,子どもたちが良く知っている「子ぶた-たぬき-きつね-ねこ」などの手遊び歌を行い興味を喚起しました。
次に金魚すくいリレーを行いました。子どもたちは,皿に生徒たちの手作り金魚を乗せ,落とさないように四苦八苦していました。
その次は,魚釣りゲームを行い,引っ張った糸の先についてくる魚たちに一喜一憂していました。
最後は読み聞かせです。今回は「大きなカブ」を読み聞かせました。
今回の参加者は,19組の親子55名でした。次の第3回は10月1日(火)の予定です。
2019年06月18日(火)
令和元年度 第1回 子育て支援活動「子どもの森」
令和元年6月18日(火),令和元年度第1回子育て支援活動「子どもの森」が開催されました。
これは,出水市社会福祉協議会野田支所子育てサロン「ハッピースマイル」を利用している親子との交流を通して,子どもの発育や発達について理解するとともに積極的に子どもと関わる実践的な態度の育成を図る。また,子育てサロンと協働し,遊びのプログラムを実践することを通し,子育て支援活動の意義について学ぶことを目的として,生活文化科保育教養類型の2・3年生23名の生徒が参加しました。
内容は,(1)はじまりの活動,(2)手遊び歌,(3)造形遊び,(4)読み聞かせでした。
(1)はじまり活動では,ひもを使って感覚や指の運動を体験しました。
(2)手遊び歌では,歌に合わせて指やからだを動かしました。
(3)造形遊びでは,シールを貼ったり,色塗りをしてカエルの絵を完成させました。
(4)読み聞かせは「森の日のふたり」を読んで聞かせました。
最後はふれあいの交流で交流を深め合いました。1時間程度のプログラムでしたが,子どもたちも元気いっぱい参加していました。
次回の「第2回子どもの森」は,7月16日(火)です。当日受付の自由参加ですので,ふるって参加下さい。
2019年05月29日(水)
家庭クラブ総会
5月29日(水),15時10分から家庭クラブ総会がありました。
この会は,1年3組,3年3組を除く家庭科の授業を受けている学級189名が対象で,家庭クラブ活動の運営,家庭科の学習の充実,より良い学校生活の構築を目的として毎年実施されます。
協議では,会務報告,会計報告,監査報告に続き,本年度の行事計画,予算について審議されました。
来年度は,県での発表があるようです。充実した活動がなされることを期待したいですね。
2019年05月15日(水)
避難訓練
5月15日(水)の中間考査終了後,避難訓練が行われました。
昼休み等の休み時間時に礼法室からの出火を想定し,非常ベル,非常連絡放送を聞いた後,グラウンドへ避難という流れで行われました。
集合・点呼まで最も早かったのが2分18秒,最も遅かったのが4分18秒で2分ほどの開きがありました。この差を縮めること,避難中の態度等が今後の課題です。
集合完了後,代表者による消火訓練並びに出水消防署石坂分遣隊の方から講話がありました。
最後に,下園校長先生から講評がありました。その中で,「もし君たちが大人になり,子どもたちを指導する立場になったとき,今日のような避難態度は子どもたちの手本となるだろうか?これからは,将来の自分の立場を想定して行動して欲しい。」と訴えられました。
災害は火災だけでなく先日の地震など,いつ何時起こるか分かりません。訓練でできないことは,非常時もできないと講話の中でもありました。そのことを肝に銘じ,今後の取り組みに期待したいものです。