天候不良(大雨・台風・降雪)時の登校判断について

公開日 2019年07月01日(Mon)

台風や降雪等の天候不良により登校中の危険が予測される場合,下記により判断の上,登校あるいは自宅待機をさせてください。

 登校する場合においても,バイクや自転車は強風や路面状況等により転倒するなどの事故も考えられます。何よりも生徒の安全が第一と考えておりますので,交通手段についてもご配慮くださるようお願いいたします。

 下記の項を参考の上,判断なさってください。

基本的に,公共の交通機関(電車(本校では肥薩おれんじ鉄道)・バス・橋(黒瀬戸大橋等)の通行を含む)の運行・通行状況が基準となります。

1 公共の交通機関(電車・バズ・橋の通行を含む)が運行または通行可能の場合は,授業があります。

2 公共交通機関(電車,バス,橋の通行を含む)が運休・停止(運転見合わせ)・通行止めの場合

(1) 生徒は自宅待機とする

  公共交通機関(電車,バス,橋の通行を含む)が運行を再開したら,安全に留意して登校する。

(2) 当日の正午を過ぎても,公共交通機関(電車,バス,橋の通行を含む)が運行再開しない場合は,臨時休業とし,生徒は自宅学習とする。       

(臨時休業は授業日に含まれない。)   

3 台風情報で判断する場合

 〇台風の暴風域に入っている場合

 〇台風の強風域に入っており,台風の進行方向に居住地域もしくは北薩地域が入っている場合で,公共の交通機関が停止または停止が予想されるとき

(1)  いずれも,生徒は自宅待機とする。

   その日の正午までに,公共の交通機関の運行が開始されるか,強風域から外れた場合は,安全に留意して登校する。

(2) その日の正午を過ぎても,強風域(公共の交通機関が停止)・暴風域内にある場合は,臨時休業とし,生徒は自宅学習とする。

4 その他

(1) 上記2,3に当てはまらない場合でも,地域により登校が危険な場合も考えられます。その際は,保護者の判断で自宅待機させ,学級担任あるいは学校へ連絡してください。

(2) 寮生については,当日の朝,別途指示します。平常の起床・登校の準備をしておいてください。