04 専攻科(衛生看護科)
2023年12月07日(木)
専攻科生,新生児沐浴と計測の実習です。
専攻科では毎年恒例の・・・
先輩(専攻科2年生)から後輩(専攻科1年生)への,新生児の沐浴や計測の指導実習が行われました。
〇 専攻科2年生による沐浴のデモです。 〇
後輩に教えることで,先輩達の知識・技術の再確認ができました。
後輩達は一生懸命,確認中。 上手にできたかな。
〇 新生児計測 〇
どんな注意が必要でしょうか。
専攻科1年生は,3学期にある臨地実習に向けて,自らの課題が見つかったかな。
練習あるのみですね。
皆さん,お疲れ様でした。
2023年07月25日(火)
専攻科の実習見学
専攻科生となりたくさん学んだ1学期。
本科3年生はその先輩方の実習の見学です。
2023年06月28日(水)
専攻科1年基礎看護学実習(採血練習)
めざせ看護師までの道のり少しずつ近づいてます。
2020年01月29日(水)
令和元年度 准看護師試験・看護師国家試験壮行会
令和2年1月29日(水),6限目に衛生看護科専攻科において准看護師試験・看護師国家試験壮行会が行われました。
衛生看護科専攻科2年生は,来る2月14日(金)に准看護師試験(試験会場:鹿児島市),2月16日(日)に看護師国家試験(試験会場:福岡市)に臨みます。それに先立ち,本日壮行会を行いました。
壮行会は,校長挨拶に引き続き,1年生から激励の言葉と記念品贈呈がありました。その後,2年生から試験に臨む決意が各自述べられました。
あと16日,18日に迫った准看護師試験・看護師国家試験ですが,残された時間を有効に使って,今まで培ってきた実力を出し切って欲しいものです。
頑張れ!専攻科2年生!
2019年01月24日(木)
看護師国家試験壮行会
1月24日(木),来る看護師国家試験並びに准看護師試験に臨む専攻科2年生に対し,激励の壮行会を行いました。
専攻科2年生は,教師や専攻科1年生に囲まれながら,激励の言葉をかけられていました。
また,それぞれのテーブルごとに受験に対する決意を述べてもらいました。中には,これまでの思いに感極まって涙ぐむ学生もいました。
試験は准看護師試験が2月15日(金)に鹿児島市で,看護師国家試験が2月17日(日)に福岡市で実施されます。
合格目ざして,頑張れ!!
2018年10月29日(月)
創立70周年記念第53回桃彩祭②
10月19日(金),20(土)に第53回桃彩祭(文化祭)が行われました。今回は前回の投稿に続き,食物バザーや展示について振り返ります。
毎年恒例の,食物科によるバザーは今年も大盛況でした。1年生はうどん,2年生はカレー,3年生は定食(お弁当)を作り,またFood & Culture部は様々なお菓子を作り販売しました。おかげさまでどれも完売し,ご来場のみなさまには本当に感謝申し上げます。
また,各学科や部活動でそれぞれ,日々の学習や練習の成果を発揮した作品が多く展示され,そちらも多くのご好評をいただきました。中には,生徒たちが一般の来場者向けに様々な催し物を行っている会場もあり,手芸や手浴,老人・妊婦体験などなかなか普段の生活では経験できないものを含めてみなさまに楽しんでいただけるような工夫が多数見られました。
文化祭が終わり,1週間が経ちましたが,今後も様々な行事に一生懸命取り組みながら,勉学に励んでいく野田女子高校生をこれからもよろしくお願いします。ご来場いただきました皆様,本当にありがとうございました。
2017年08月25日(金)
トリアージ
去る,7月29日(土)出水総合医療センターで,災害時の「トリアージ訓練」が行われ,本校専攻科の2年生も参加しました。
患者役の生徒は,看護師の迅速で丁寧な対応を目の当たりにし,すごい!と感動しきり。
病棟,外来,検査室,手術室,事務部などすべての医療チームが連携し,スピーディに,的確に,整然とトリアージが実施されていました。
学校で学んだ「トリアージ」の実際(訓練)を,具体的な行動やイメージに変えられる良い機会でした。
このような医療チームの一員になれるよう9月12日からの臨床実習も頑張らなければならないと思いました。
2011年05月11日(水)
専攻科(衛生看護科)の紹介
専攻科では、より専門的な看護の知識・技術の習得をはかります。
臨地実習では、1年次には病院や社会福祉施設で、2年次には病院や在宅施設において看護の実際を学びます。
<校内実習風景>
基礎看護学 与薬の実習
基礎看護学 ガウンテクニックの実習
[E:bud] 資 格
衛生看護科を卒業し、専攻科2年間の課程を修了すると、看護師国家試験の受験資格を得ることができます。
[E:cherryblossom] 平成26年度修了生 看護師国家試験合格率 100% (全国平均 90.0%)
保健師学校・助産師学校及び養護教諭養成課程への受験資格も得られます。(学校数は減少傾向にある。)