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2011年9月
2011年09月30日(金)
テニスコート増設!!
夏季休業中より工事が進められていたテニスコートが完成し,ソフトテニス部が早速練習を始めました。14名の部員が,二面になったコートを全面使い,充実した練習ができることを喜んでいます。
2011年09月26日(月)
生涯学習県民大学「いろどり(彩)講座」開講
9月13日(火),生涯学習県民大学「彩(いろどり)講座」の開講式が行われました。今年度の講座には,出水・阿久根地区より男性2名を含む13名の方に参加していただくことになりました。
学校長より「この活動を通して受講生同士,また講師とも仲良くなって講座を大いに楽しんでください。」とのあいさつがあり,続いて受講生を代表して太田さんより「いろいろなことにチャレンジすることを通して,気持ちを若く保ち,いきいきとがんばりたい。」と意気込みを語っていただきました。
本講座は,毎週火曜日18:30~20:30の2時間,全9回行う予定です。本日は早速,「イタリア語の歌を歌おう」ということで,軽いストレッチ体操から始まり発声練習,「'O sole mio(オーソレミオ)」の合唱というメニューで進んでいきました。初日から,思いきり歌って気分爽快になり大いに盛り上がりました。
開講式 準備体操 合唱
2011年09月20日(火)
登校あいさつ運動(2学期)
9月1日(木)~7日(水)の5日間、夏休み明けに生徒たちがまた、元気に登校し清々しい気持ちで2学期を迎えられるよう、PTAの協力のもと、朝の『登校あいさつ運動』を行いました。
朝のお忙しい時間帯にご協力頂き、ありがとうございました。
2011年09月20日(火)
桃彩祭~RUN!RUN!RUN!~
台風の影響で天候が心配されましたが、晴天のもと9月10日(土)に『第46回 体育祭』が開催されました。
はちまきは、1年生が黄色、2年生は赤色、3年生は青色、専攻科生は白色です。
テンポよく演奏してくれました。
力走し、1学期から練習に励んだダンスを披露しました。その他にも、玉入れ、パン食い競争、長縄跳びと各学年負けじと取り組みました。
綱引きでは、圧倒的なパワーで専攻科生が優勝しました。
ご来賓の方々、同窓会、PTAの皆様にも競技に参加していただき、楽しく笑顔の耐えない体育祭となりました。多くの方々に応援をいただきまして、無事に閉式することができました。
ありがとうございました。
2011年09月05日(月)
児童クラブの子ども達とお茶会開催
平成23年8月24日水曜日,生活文化科の2・3年生5名が,野田児童クラブの子ども達13名を招いて,野田女子高校の礼法室にてお茶会を開きました。
子ども達は,少し緊張した面持ちで,茶室への出入りや抹茶をいただく作法について熱心に教わっていました。家で正座を練習してきた児童もいて,「礼(おじぎ)をきちんとできた」「お抹茶をいただくのは初めてだったけれど,おいしかった」「また,参加したい」など,お茶会を堪能したようでした。参加した高校生からも,また子ども達を招いてお茶会を開きたいという声が聞こえました。
これは,生活文化科の専門科目である「生活文化」・茶道の学習成果を発表する場にもなりました。
2011年09月01日(木)
2学期 始業式
9月1日(木),2学期の始業式が行われました。
校長先生の式辞では,今,企業が高校生に最も求ている「コミュニケーション能力」について,気持ちのよいあいさつや,お互いの情報や感情のキャッチボールを大切にしっかり育てようという話がありました。また,行事の多い2学期ですが,「努力が形になるように。」そして,「行事を乗り越える度に,自分の成長を感じてほしい。」と話しがありました。
始業式の前には,以下のとおり各検定合格者及び吹奏学部コンクールの表彰が行われました。
[E:crown] 各検定表彰者数 *第33回 食物調理検定 1級 4名
*家庭科技術検定(被服製作) 1級 11名
*情報検定 文書デザイン検定 1級 27名
2011年09月01日(木)
職員研修
8月26日(金)に、『服務規律の厳正確保に向けての研修』を始めに2日間の職員研修が実施されました。
8月30日(火)には、進路の研修として外部講師を迎え、「小論文・作文の添削方法を学ぶ」について研修しました。
また、就職支援員の梅島さんから出水管内の就職状況や企業が求める人材についての現状を聞き、依然として厳しい状況であることを知りました。生徒への指導、企業研究と取り組まなければならないことが数多くありました。
8月31日(水)は、教育支援・生徒指導、情報セキュリティー、人権同和教育の3つの研修が行われました。
人権同和教育研修では、鹿児島県健康増進課から講師を迎え、「ハンセン病問題」について学びました。
祁答院校長からの指導助言の中で話された「さんま」という3つの間(時間・空間・仲間)のとおり、時間を設けて、仲間と共に学び合う空間の大切さを実感する研修となりました。