分類

  • 2019年07月05日(金)

    夏季休業中の学校閉庁日のお知らせ

    本校では,職員やその家族の健康増進や心身のリフレッシュを図ることを目的として,夏季休業中の8月11日(日)~17日(土)をリフレッシュウィークに設定しました。

     また,この期間中の8月13日(火)~15日(木)を学校閉庁日としましたのでお知らせします。

     閉庁期間は,職員並びに日直代行も不在です。部活動も中止となりますので,お知りおき下さい。

     緊急の場合は,各担任へご連絡下さい。

    夏季休業中の「学校閉庁日」お知らせ[PDF:40KB]

  • 2019年07月01日(月)

    天候不良(大雨・台風・降雪)時の登校判断について

    台風や降雪等の天候不良により登校中の危険が予測される場合,下記により判断の上,登校あるいは自宅待機をさせてください。

     登校する場合においても,バイクや自転車は強風や路面状況等により転倒するなどの事故も考えられます。何よりも生徒の安全が第一と考えておりますので,交通手段についてもご配慮くださるようお願いいたします。

     下記の項を参考の上,判断なさってください。

    基本的に,公共の交通機関(電車(本校では肥薩おれんじ鉄道)・バス・橋(黒瀬戸大橋等)の通行を含む)の運行・通行状況が基準となります。

    1 公共の交通機関(電車・バズ・橋の通行を含む)が運行または通行可能の場合は,授業があります。

    2 公共交通機関(電車,バス,橋の通行を含む)が運休・停止(運転見合わせ)・通行止めの場合

    (1) 生徒は自宅待機とする

      公共交通機関(電車,バス,橋の通行を含む)が運行を再開したら,安全に留意して登校する。

    (2) 当日の正午を過ぎても,公共交通機関(電車,バス,橋の通行を含む)が運行再開しない場合は,臨時休業とし,生徒は自宅学習とする。       

    (臨時休業は授業日に含まれない。)   

    3 台風情報で判断する場合

     〇台風の暴風域に入っている場合

     〇台風の強風域に入っており,台風の進行方向に居住地域もしくは北薩地域が入っている場合で,公共の交通機関が停止または停止が予想されるとき

    (1)  いずれも,生徒は自宅待機とする。

       その日の正午までに,公共の交通機関の運行が開始されるか,強風域から外れた場合は,安全に留意して登校する。

    (2) その日の正午を過ぎても,強風域(公共の交通機関が停止)・暴風域内にある場合は,臨時休業とし,生徒は自宅学習とする。

    4 その他

    (1) 上記2,3に当てはまらない場合でも,地域により登校が危険な場合も考えられます。その際は,保護者の判断で自宅待機させ,学級担任あるいは学校へ連絡してください。

    (2) 寮生については,当日の朝,別途指示します。平常の起床・登校の準備をしておいてください。

  • 2019年06月18日(火)

    令和元年度 第1回 子育て支援活動「子どもの森」

     令和元年6月18日(火),令和元年度第1回子育て支援活動「子どもの森」が開催されました。

    子どもの森1

     これは,出水市社会福祉協議会野田支所子育てサロン「ハッピースマイル」を利用している親子との交流を通して,子どもの発育や発達について理解するとともに積極的に子どもと関わる実践的な態度の育成を図る。また,子育てサロンと協働し,遊びのプログラムを実践することを通し,子育て支援活動の意義について学ぶことを目的として,生活文化科保育教養類型の2・3年生23名の生徒が参加しました。

     内容は,(1)はじまりの活動,(2)手遊び歌,(3)造形遊び,(4)読み聞かせでした。

     (1)はじまり活動では,ひもを使って感覚や指の運動を体験しました。

    子どもの森2

     (2)手遊び歌では,歌に合わせて指やからだを動かしました。

    子どもの森3

     (3)造形遊びでは,シールを貼ったり,色塗りをしてカエルの絵を完成させました。

    子どもの森4

     (4)読み聞かせは「森の日のふたり」を読んで聞かせました。

    子どもの森5

     最後はふれあいの交流で交流を深め合いました。1時間程度のプログラムでしたが,子どもたちも元気いっぱい参加していました。

    子どもの森6

     次回の「第2回子どもの森」は,7月16日(火)です。当日受付の自由参加ですので,ふるって参加下さい。

    子どもの森7子どもの森8

  • 2019年06月13日(木)

    面接練習 奮闘中!

     現在,3年生の生活文化科(1組)と食物科(2組)の生徒は,来る就職試験や進学試験に向けて面接の練習に励んでいます。

     放課後の時間に,進路指導部の先生方が面接官となって,入退室の作法や,質問への受け答えについて指導があります。

     まずは自己PR,学校での取組等の自分自信の事に対する質問の受け答えが中心ですが,このことを練習することで自分自身を見つめ直し,適正や興味関心等について考える機会となります。就職希望者は7月から求人票の閲覧が始まりますので,この作業は受験先決定に向けて大事だと言えます。しっかり練習して欲しいものです。

    面接練習1面接練習2面接練習3

     今後,受験先等が決定してくると,受験先への興味関心が試される質問へと内容が深くなってきます。卒業に向けて,先輩たちも通ってきた,誰もが通る道筋です。うまく言えないからと逃げないで,「言葉に詰まっても,精一杯伝えようとする姿勢が相手に認められれば大丈夫」という事を忘れないで頑張りましょう。

     就職試験は9月中旬から,専門学校や短大・大学の推薦入試も10月以降から始まります。AO入試などは,そろそろ出願の準備が必要な学校もあります。試験までまだまだと考えている人もいるかもしれませんが,試験日はすぐにやって来ます。多くの生徒を見てきましたが,真剣に取り組んだ人ほど大きく成長するものです。社会人への第一歩と言えるでしょう。

     頑張れ,3年生!

  • 2019年06月10日(月)

    かごしま応援寄附金「ふるさと母校応援プロジェクト」寄附募集開始

     6月1日(土),本校は鹿児島県のかごしま応援寄附金「ふるさと母校応援プロジェクト」指定校になりました。

     この制度は,ふるさと納税制度を活用し,「母校や鹿児島の頑張っている学校の取組を応援したい」,「学校の教育環境整備に役立てて欲しい」という方から,県立の高校や特別支援学校を指定して寄附を行うことができる仕組みです。

     寄附額のうち,半分を当該校の特色ある取組に,残りを鹿児島県全体の人材育成(大学入学時奨学金貸付事業)に活用します。

     2,000円を超える寄付をされますと,課税所得額に応じて住民税等の軽減を受けることができます。(税控除を受けるには,確定申告か,ワンストップ特例制度のご利用が必要です。)

      ※ 制度上,個人からの寄附をしていただくものであり,法人からの寄附は対象外となっております。個人からお申し込み下さい。

     返礼品については,県からの特産物の返礼品はありません。学校からお礼状,学校便り等が送られてきます。

     詳しくは,下のリンクより「ふるさと母校応援プロジェクト」のホームページへアクセスしてください。

    https://www.pref.kagoshima.jp/kyoiku-bunka/school/josei/furusato.html

     野田女子高等学校では,いただいた寄附金を以下のように活用したいと考えております。

    ふるさと母校応援プロジェクト~野田女子高等学校

    事業      

    目的 内容
    体育祭・文化祭支援事業 行事を通して学校の活性化を図る。 体育祭・文化祭で使用する機器等の購入と会場環境の整備
    生徒募集支援事業 中学生の一日体験入学,学校説明会,出前授業の充実を図り,募集定員の確保を図る。 体験授業等の材料の購入,パンフレット等の作成
    生徒会活動・部活動支援事業 生徒会活動・部活動をとおして,教訓である「自立 誠心 共生」の精神を育み,学校の活性化と地域貢献・地域理解の深化を図る。 生徒会活動の運営費や部活動の練習機器や消耗品の購入

    ◎ 申し込み方法

     下の「かごしま応援寄附金>お申し込み手順」のホームページにアクセスいただき,(1)ふるさとチョイス(クレジットカード利用者)から申し込むか,(2)かごしま応援寄附金申込書をダウンロードして必要事項記入のうえ最寄りの鹿児島県事務所または鹿児島県財政課(財産活用対策室)へ郵送,FAXまたは電子メールにてお申し込み下さい。詳しくは下のホームページをご覧下さい。両方法とも「野田女子高等学校」を指定することをお忘れなく

    ※ 制度上,個人からの寄附をしていただくものであり,法人からの寄附は対象外となっております。個人からお申し込み下さい。

    〇「かごしま応援寄附金>お申し込み手順」のホームページ

    https://www.pref.kagoshima.jp/kensei/zaisei/hurusatonouzei/annai/tejyunn.html

    〇 ふるさとチョイスのQRコードはこちら↓

      ふるさとチョイスQR

     後輩たちも学校活性化のために頑張っています。ふるって寄附のほど,よろしくお願いいたします。

     令和元年度学校案内ができました。下のPDFファイルをご覧下さい。

    学校案内

    令和元年度 野田女子高校学校案内[PDF:9MB]

  • 2019年05月30日(木)

    令和元年度 中学生一日体験入学について

    令和元年7月30日(火)に中学生一日体験入学を実施します。詳しくは実施要項をご覧下さい。

    申し込みは,「申込書(保護者承諾印をお忘れなく)」及び「申込一覧表」を各中学校でまとめて,6月28日(金)までに本校へご提出ください。

    また,引率が不可能な場合は「委任状」もご提出ください。

    R1 1体験入学実施要項[DOCX:26KB]

    R1 2体験入学申込書(生徒・保護者用)[DOC:40KB]

    R1 3体験入学申込一覧表(中学校とりまとめ用)[XLS:33KB]

    R1 4委任状[DOCX:15KB]

    img002

  • 2019年05月30日(木)

    第1回中高連絡会開催のご案内

    関係中学校 各位 

     令和元年6月19日(水)13:40から,第1回中高連絡会を開催いたします。

     主な内容は,(1)平成31年度入学者選抜について,(2)中学生の一日体験入学,(3)各学科の紹介,(4)進路状況について,(5)質疑応答です。

     なお,全体会の後1年生との懇談会を予定しています。希望の学校は出席申し込みと同時に申し込んで下さい。

     詳しくは,下の案内状をご確認ください。

     また,出席希望の場合は,FAX送信票をダウンロードし,必要事項をご記入の上,6月11日(火)までにFAXしてください。

     

    関係中学校案内状(6月)[DOC:34KB]

    FAX送付票(6月)[DOC:32KB]

    学校パンフ

     

  • 2019年05月29日(水)

    家庭クラブ総会

    5月29日(水),15時10分から家庭クラブ総会がありました。

    この会は,1年3組,3年3組を除く家庭科の授業を受けている学級189名が対象で,家庭クラブ活動の運営,家庭科の学習の充実,より良い学校生活の構築を目的として毎年実施されます。

    協議では,会務報告,会計報告,監査報告に続き,本年度の行事計画,予算について審議されました。

    家庭クラブ総会1家庭クラブ総会2

    来年度は,県での発表があるようです。充実した活動がなされることを期待したいですね。

  • 2019年05月22日(水)

    図書の寄贈がありました

     5月22日(水),30年ほど前の卒業生から図書の寄贈がありました。匿名で自ら名乗られてはいなかったのですが,英語をはじめ,フランス語,イタリア語,中国語,韓国語などの語学関係の図書9冊が送られてきました。送り主の方は,「語学に少しでも興味をもってもらえたら」という思いから送られたようです。

    寄贈図書寄贈図書2

     どれも真新しい新品の図書でした。上の写真のように,図書室にコーナーを設けて貸し出しを行うようにしています。

     どなたかわかりませんが,本当に有り難うございました。大事に使わさせていただきます。

     たくさん読むことで,感謝を示せたらと思いますので,生徒たちも,ふるって本を借りて下さい。

  • 2019年05月15日(水)

    避難訓練

     5月15日(水)の中間考査終了後,避難訓練が行われました。

     昼休み等の休み時間時に礼法室からの出火を想定し,非常ベル,非常連絡放送を聞いた後,グラウンドへ避難という流れで行われました。

    避難訓練1

     集合・点呼まで最も早かったのが2分18秒,最も遅かったのが4分18秒で2分ほどの開きがありました。この差を縮めること,避難中の態度等が今後の課題です。

     集合完了後,代表者による消火訓練並びに出水消防署石坂分遣隊の方から講話がありました。

    避難訓練2避難訓練3

     最後に,下園校長先生から講評がありました。その中で,「もし君たちが大人になり,子どもたちを指導する立場になったとき,今日のような避難態度は子どもたちの手本となるだろうか?これからは,将来の自分の立場を想定して行動して欲しい。」と訴えられました。

    避難訓練5

     災害は火災だけでなく先日の地震など,いつ何時起こるか分かりません。訓練でできないことは,非常時もできないと講話の中でもありました。そのことを肝に銘じ,今後の取り組みに期待したいものです。